ブリーダーと言ってもその質は様々?!シリアスブリーダーって何?ブリーダーを名乗るパピーミルの存在とは

子犬を迎える予備知識

気に入った子犬が見つかり、ブリーダーさんとのお話が進むと、いよいよ子犬を迎える準備です。犬種の特徴や自分のライフスタイルに合わせた準備をして下さい。

子犬を迎える日時を決める

まず、子犬を迎える日時や方法を決めます。迎えが可能な月齢は、犬種、子犬の体調、ブリーダーさんの考え(90日まで親元で育てる)などでまちまちです。強いて言うなら生後55日から60日ぐらいが目安になるでしょう。ブリーダーさんと相談しながら決めるとよいでしょう。

遠方から子犬を迎える方へ

九州から東京へなど、遠方から子犬を迎える方も多いでしょう。遠方なのに無理して子犬を迎えに行くよりも、車より電車や飛行機の方が揺れが少なく、子犬に与えるストレスが軽くなります。飛行機の予約はブリーダーさんにお願いするのが良いでしょう。予約が済むと、空港名、受け取りの場所(カウンター名)便名、到着時間、(到着後30~1時間の待ち時間があります)のお知らせがあるでしょう。空港での受け取りは分かりにくいので、空港のHPで確認をして地図をプリントアウトして持参すると間違いが少なく、子犬を空港の貨物カウンターで待たせる事がなくて済むでしょう。

子犬がお家に来たら

子犬を迎えた当初は側にいてあげないと?と思われる方が多いのですが、そんなことはありません。土日の休日を利用される程度で何ら問題はありません。子犬と一緒にいたいなら別ですが、子犬のうちは一日のうち18時間ぐらいの睡眠が理想的です。また、子犬と一緒にいる時間が長く、遊び疲れてしまうよりか、一人の時間を作ってあげた方が子犬とっては良いでしょう。肉体的にも精神的も落ち着いて眠れる態勢を整えてあげましょう。電車の音や車の騒音が気になる方もいらっしゃるでしょうが、子犬はすぐに慣れるので問題ではありません。

お部屋の準備

子犬の犬種によって様々ですが、最も標準的なスタイルをご紹介いたします。

サイズはブリーダーさんに聞いたり犬種の成犬時のサイズに合わせて下さい。

その上で自分のライフスタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。

サークル

子犬を安全に遊ばせるスペースを確保する仕切りです。ステンレスや木製などから選ぶことが出来ます。

サイズは縦と横はもちろんですが、高さも成犬時のサイズを見越して選んで下さい。

ゲージ

子犬のベッドになるスペースを確保するものです。成犬時のサイズに合わせて、子犬の成長に合わせて選ぶ事が重要です。

あまり大き過ぎず小さ過ぎず犬がダラ~んと寝そべれるサイズが良いでしょう

食器

フード用とお水用と2つご用意下さい。犬にも金属アレルギーの子がいるようですのでご注意下さい。ステンレス製や陶磁器製が便利でしょう

大型犬などはスタンドを用意してあげると骨格に悪い影響が無く、食事も取りやすいでしょう。

トイレ

トイレシーツがお勧めです。最近では消臭効果の優れた商品など販売されていますので便利にご利用頂けると思います。

生活スタイル

サークルはリビングの片隅など、家族が見える場所や人の声が聞こえる場所に設置して下さい。子犬は元々の性質で巣穴(寝床)でのトイレはしませんので、寝る場所とトイレの場所を離すことが最も理想的です。ですが、スペースの面から、しつけの面からも、トイレの範囲が広くなり、トイレの場所を覚える難易度が高くなります。しばらくはサークルの中での生活をメインに考え、飼い主の目が届く範囲でサークルの外で遊ばせるのが良いでしょう。サークル外で遊ばせる際の注意点は、子犬は一時間に一度くらいトイレをします。その時を見計らってサークルに戻しましょう。もしも、サークルの外でトイレをしてしまった場合はしばらく外で遊ばせて下さい。サークル外でトイレを済ませてしまってからサークルに戻しても、しつけの面から言うと逆効果です。そして、トイレは入り口(皆さんが接する方)とは反対側に設置して下さい。入り口側でジャンプしながら遊びますので、入り口側にトイレを設置すると、翌朝、飼い主さんが起きてみたら"ウンチまみれになっている"なんて事がありますのでご注意下さい。